DifficultMoon(むづかしい月)

私（イタチョコシステム、ラショウ）についてはWikiなどをご参照下さい。

ゲーム「むづかしい月」を作るにあたり 私のゲーム創作ルール

おそらくみなさまの、ゲームに持っているイメージと、私の創るゲームはかなり違う異質のものに感じられると思います。

１、暴力を行使しない。暴力的な表現をしない

２、利他的であること。利他行為を奨める

３、意識してわかりやすくしない(このことは好奇心思考力を活性)

４、ユーモアを忘れない(単にプレイして楽しい。終えたあと悔しくなく、ぐっすり眠れる)

重視している順にあげました。ここではこのことを特に一つ一つ解説しません。

見かける商業ゲームがいかにこの逆であるか、今からでもみなさんは商業ゲームから離れてください。特に１のことでは至急に。

私が思う商業ゲームについての疑問は→GameDeadlySins(ゲーム7つの大罪)をご覧ください。

(これまでもまあまあ守れていたかなー？)さあ、あらためましてこれからの私はゲーム創作にあたり、このルール４つを今までよりもっと徹底して行きます。

では、開発中の「むづかしい月」のご紹介です。開発状況として着手は始めており、ある程度動作しています。

ルール３のことがあるので、説明的には述べないことにします。

本日のテストプレイ中に偶然見られたシーンをものがたって参りますね！

ある日のリンリさんは読書につれ、眠気を覚えていました。視覚の隅にこびとがちらちら見えます。

こびとはリンリさんに触れるとリンリさんを登って行きます。こびと同士がくっつきますとなにかの植物になりました。

また本を熱心に読んでいますと、さらにますます眠くなるのですがいつの間にかリンリさんの背後に大きな【むづかしい月】ができあがっているのでした。

【むづかしい月】にはよく見ると影のようなクレーターがあり、ちょうどその形のものがそこにはめこまれると何かが起きるようなのです。

そんなことより、気がつきますとさっきの本が噴水になっています。ですので今日はこびとたちと噴水で遊んでいることにしました。

このように、起こる出来事の全ては偶発的であり「決められたイベントをこなす」ようなゲームではありません。

とはいえ、毎日アクセスして何か所有アイテムが貯まるのは嬉しいことかな、と思いましたのでゲーム中、このようなコーナーもあります。

何かが手に入るところ、もの (覗くだけで)

更にプレイヤー同士が通信で関わって、相手の画面に遊びに行ったり、いろいろ楽しい仕組みを考えています。

スマートフォン（iPhone、Android端末）PCで遊べるようにしたいです。

それらのことでまだまだ資金が必要な部分もあり、調達方法を考えています。ぜひみなさんもアドバイス、情報を下さい。

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